10/1(火)、2(水)、11(金)、18(金)、20(日)、27(日)をお休みさせていただきます。😊
10月は秋の深まりとともに気温が下がり、乾燥しやすくなる季節です。
東洋医学では、秋は「肺」と関連し、乾燥に弱く、風邪を引きやすい時期とされています。そのため、この時期の養生には体を温め、呼吸器系を整えることが大切です。
この時期におすすめのツボを以下に紹介します。
1. 足三里(あしさんり)
– 場所: 膝のお皿の下、外側のくぼんだ部分から指4本分下。
– 効果: 免疫力を高め、全身のバランスを整える効果があります。疲労回復や胃腸の調子を整えるため、季節の変わり目に特に有効です。
2. 中府(ちゅうふ)
– 場所: 鎖骨の下、第一肋骨の外側のくぼみ(鎖骨の下2~3cmのあたり)。
– 効果: 肺の機能をサポートし、咳や鼻水、喉の痛みなど呼吸器系の症状を和らげる効果があります。
お家ではお灸をしたりドライヤーで温めたりしましょう。
ご来院の際、あなたにあったツボを提案させていただきます。
鍼灸で免疫をあげて元気に過ごしていきましょうね 😃